やっとこさ好みな味のクランベリージャムに出会えました。
元々ご飯党なのであんまりジャムとはご縁が無いのですが、クランベリージャムだけは以前から探していたんですよ。
…と言うかクランベリー自体に対する憧れが妙にあったのです。
原因は小説。
小池真理子著『ナルキッソスの鏡』ってご存知ですか?
この作品の中にクランベリーが何度か描写されているのです。
理由なんてこれだけなんですけれどね。
一時この作品を馬鹿みたいに繰り返し読み続けていた位に傾倒していたんですよ。
もちろん今でも好きな作品です。
クランベリーとは何ぞや?という所から始まった憧れですから年季ものです。
だから美味しい出会いに結構幸せ気分です。

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彬

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